Innocence
music&Lyrics/桜村眞
君の瞳に映る俺は まるで虫螻だろう
人類の尺で計れば俺はなんてちっぽけだろう
このままexiteしていつか俺がイッちまったら
何人の純粋が俺を笑ってくれる?
届かないままそっと闇に溶けていくんだ
気付かない様に、そっと蓋をする様に
叶わないのにずっと願い続けてるんだ
-本当は鍵を開けて欲しい-
煙草の煙で胸にポッカリと空いた穴を埋めていこう
深い闇と霧の中を手探りで
誰かの不幸で胸にポッカリと空いた穴を埋めていこう
俺はそんなものでいい。
届かないままそっと闇に溶けていくんだ
気付かない様に、そっと蓋をする様に
叶わないのにずっと願い続けてるんだ
-本当は鍵を開けて欲しい-
煙草の煙で胸にポッカリと空いた穴を埋めていこう
深い闇と霧の中を手探りで
誰かの不幸で胸にポッカリと空いた穴を埋めていこう
白い朝も霧の中を手探りで
誰かの不幸で胸にポッカリと空いた穴を埋めていこう
深い闇と霧の中を手探りで
誰かの不幸で胸にポッカリと空いた穴を埋めていこう
俺はそんなものでいい。
Ash
music&Lyrics/桜村眞
真実は長い鎖に繋がれてる
信じるだけ無駄だと道化が笑う
道しるべの無い大地の上
選ぶ余地も無い死刑台の上
君も硬い鎖に繋がれてる
足掻くだけ無駄だと道化が笑う
灰が降り積もる大地の上
選ぶ余地も無い
-Your life is no way.-
命が1つ、命が2つ
ゲームの中のことみたいだろ
泣き崩れてる彼女は今
光射す新しいstageへと
僕等の灰が大地を染める
僕等の灰が大気を染める
命が1つ、命が2つ
ゲームの中のことみたいだろ
泣き崩れてる彼女は今
光射す新しいstageへと
僕等の灰が大地を染める
僕等の灰が大気を染める
Message
music&Lyrics/桜村眞
鍵をかけたら誰もいない僕の世界
真っ白な部屋を青く染める月の灯
小さなベッドにまだ残る君の匂い
雲が月を覆い隠して闇に溶けた
幾つもの君を包むべき言葉は
いつしかありふれて
もう色褪せたのかい?
二人照らす色彩は
人並みに愛されて、人並みに恋もして
僕はどれだけのものをこの手に掴んでこれただろう
好き勝手生きてきて君を何度も泣かせた
僕はどれだけのものをその手に与えてこれただろう
君をなくし気付いたんだ、君は僕の全てだった
君の未来に幸あれ
街は僕と眠れずに夜を明かす
疲れた顔を覆い隠して君を想う
幾つもの夜を越えてきた
僕は何かを擦り減らして
もう色褪せたのかい?
僕の命の赤色は
人並みに愛されて、人並みに恋もして
僕はどれだけのものをこの手に掴んでこれただろう
好き勝手生きてきて君を何度も泣かせた
僕はどれだけのものをその手に与えてこれただろう
君をなくし気付いたんだ、君は僕の全てだった
君の未来に幸あれ
Around
music&Lyrics/桜村眞
生きる為に何かを奪っていく
「何のために」 生きる意味を探していく
暗い道を歩き疲れたなら
ここで少し立ち止まろう
僕等は今でも時間を削って
静かに死に向かっている
溢れる人混みで孤独に流されて
いつしか大切な物を無くした
このまま瞳を閉じて、呼吸を忘れて、闇に光が射す日まで
こうして生き抜いて、生き延びて、生き存えて
何も残せずに只、灰になる日まで
生きる度に命を奪っている
奪う為に生きるのだろう
僕等は今でも生命を削って
確かに死に向かっている
世界は悲しくて、こんなに虚しくて
いつしか現実に呑まれてしまった
このまま瞳を閉じて、呼吸を忘れて、闇に光が射す日まで
こうして生き抜いて、生き延びて、生き存えて
何も残せずに只、灰になる日まで
「俺は数えきれぬ程の死体の上で笑っている
俺を殺しても何も変わりはしないさ」
誰もが願うべき世界を、美しさを
君が強く望むなら
それまで生き抜いて、生き抜いて、生き抜いて
ほんの少しだけでいい、世界は回るだろう
Disorder
music&Lyrics/桜村眞
君は知らない鍵をかけた心のdoor
深い場所へと潜り込んで独り探す
濁った空
暴走とsister
破れた羽根
それが世界
さぁ
俺を笑ってくれ
俺を陥れてくれ
俺を殺してくれ
さぁ
俺を憎んでくれ
俺を犯してくれ
俺を殺して.
on and on…
誰かのせいで誰かが泣く 誰かが死ぬ
俺のせいで皆が泣く 俺を殺す
腐った海
漂う死体
千切れた羽根
これが世界
さぁ
俺を笑ってくれ
俺を陥れてくれ
俺を殺してくれ
さぁ
俺を憎んでくれ
俺を犯してくれ
俺を殺して.
on and on…
Abyss
music&Lyrics/桜村眞
どこまでも続いてく線上にあって
生と死を分かつこの溝へと向かって
今日もまた憧れる彼が眺めると
その闇は優しくて暖かく見えた
さぁ両手を広げてこの闇に墜ちていこう
加速していく
身体が、手足が、悲しさが、虚しさが、溶けてく
満ちていく彼は
硬い痛いアスファルトを赤い血で染めてく
「お前が殺した」
もう苦しむこともないだろう
花束添えて おやすみ
さぁ両手を広げてこの闇に墜ちていこう
さぁ静かに瞳を閉じ、愛しいものに
さよなら
加速していく
身体が、手足が、悲しさが、虚しさが、溶けてく
満ちていく彼は
硬い痛いアスファルトを赤い血で染めてく
「お前が殺した」
ねぇ、どうして明日が見えないの?
答えは闇の中へ…
もう苦しむこともないだろう
花束添えて おやすみ
Scarlet
music&Lyrics/桜村眞
呑込まれていく流れの中に居る
片足を取られ俺はもがいている
鍵を開けてくれ
鍵を開けてくれ
鍵を開けてくれ
鍵を開けてくれ
虚無な球体の闇の中に居る
光を目指して歩き出さなくちゃ
本当のことは胸に閉まったまま
鍵を開けてくれ
「鍵を開けてくれ」
いつからかこんなになったのは
俺は世界の裏側を歩く
いつまでも此処に居られないだろ
次の世界を探してる
赤い血が吹き出した瞬間に
「大切」 を失った瞬間に
生命を感じるのでは
もう遅い
もっとずっといつまでも夢見ていたいから
もっとずっといつまでも歌っていたいから
明日に繋ぐ様に、君に届く様に
呑込まれていく流れの中に居る
片足を取られ俺はもがいている
鍵を開けてくれ
鍵を開けてくれ
鍵を開けてくれ
鍵を開けてくれ
いつからかこんなになったのは
俺は世界の裏側を歩く
いつまでも此処に居られないだろ
次の世界を探してる
赤い血が吹き出した瞬間に
「大切」 を失った瞬間に
生命を感じるのでは
もう遅い
もっとずっといつまでも夢見ていたいから
もっとずっといつまでも歌っていたいから
明日に繋ぐ様に、君に届く様に
もっとずっといつまでも夢見せたいから
もっとずっといつまでも傍に居たいから
明日に繋ぐ様に、君に届く様に
Dal
music&Lyrics/桜村眞
降り止まぬ雨に打たれ続け体の中も腐りきったんだ
俺の中の善も悪も虫に食い散らかされてる
街灯の下を醜く舞う
羽根は重く、上手く飛べないの
舞い上がる力は無い、這い上がる術も無い
例えばこんな現実を見て
今日に明日を見出せるだろうか
そうだろ?
雨雲はこの街を越えて
やがて君の街を越えて海を渡る
静かに雨がサラサラと
君の肩にも優しく降る
どしゃ降りの雨に打たれ続け全てを洗い流せたらいいのに
過ぎた日々に背を向けた俺は何かに追われてる
灰色のアスファルトの上
君の声、今すぐ聞きたいよ
「今何処で何してる?」
雨音に掻き消され…
例えばこんな話を君は
今日も笑い飛ばしてくれるだろう
そうだろ?
雨雲はこの街を越えて
やがて君の街を越えて海を渡る
静かに雨がサラサラと
君の肩にも優しく降る
雨雲はこの街を越えて いつしか
この街も、君の街も、太陽が射すだろう
優しい光キラキラと
君の肩にも優しく降る
明日は笑えるといいね。
Coma
music&Lyrics/桜村眞
今日も憂鬱にhello
重くのしかかる空
パンに塗り込もうbatter
景色は退色する
静寂に呑込まれていく
宇宙が回る in my room
精神を切り刻む
少しだけ
本当は
生きていたい
生きていたい
彷徨う森の中で戻れるなら
君の傍で明日を見ていたい
本当は
帰りたくて
帰りたくて
彷徨う森の中で探している
君へと繋がっている
exit を
宇宙が回る in my room
精神を切り刻む
白い闇が in my room
手首を切り刻む
Comments
You can follow this conversation by subscribing to the comment feed for this post.