Roar
music&lyrics/桜村 眞
眠りを妨げる頭の声
逆撫でる記憶の渦
一音吹き込む reflect & reason
reincarnation 断ち切る
the end of control.
終息を迎える karma
時は既に動き出している
繋がる皮膚の下
脈打つ血液に流し込む
意味を与え始まる
光の裏側を見逃すな
そこに影はある
抗い続けている俺の
この咆哮が聞こえるか
肺を満たす煙、孤独の空
覗き込む濁った水
手に入れた翼で reflecTreason
reincarnation 断ち切る
the end of control.
記憶の傷痕を抱いて
遠い空に狼は吼える
確かに触れている核心の中で
目まぐるしく蠢く人間の悪意
安らぎ、息を吐く居場所など
何処にも無いんだと
「人混み」「ビルの隙間」
君の声は此処に届くかい?
この闇を薙ぐその術に
俺は既に気付き始めている
link / sync
繋がる皮膚の下
脈打つ血液に流し込む
意味を与え始まる
光の裏側を見逃すな
そこに影はある
抗い続けている俺の
この咆哮が聞こえるか
errer (エレ)
music&lyrics/桜村 眞
暮れていく西の空
朱く色付く一人の部屋
夢中で追いかけて来て
何を手に入れて失くしたろう?
いつも好き勝手ばかり
傷付けたことも気付かずに
いつも強がってばかり
足りないモノはなに?
あと少しだけ君に優しく出来たのなら
思い返す度、酷く胸が締め付けられる
regret
時に僕等は哀しみや寂しさに押し潰されそうになり
その時「世界でもう独りだ」と思う日もある
でも生き存らえ歩いていく迷いの森の先で
手を差し伸べてくれるのもまた人だと気付く
明けゆく東の空
眠れない夜は続いてる
重たい身体起こして
窓を開け雨音を聴いた
夢見がちな少年期を
人並みに過ごし歳をとり
ふと立ち止まって気付く
足りないモノばかり
あと少しだけ許すことさえ出来たのなら
振り返る過去にいつも囚われてうなだれる
regret
そして僕等は痛みや苦しさの"果て"を探す様になり
誰かを求めて愛されたいと思う日が来る
やがて分かち合い、失くしてきた日々も思い出になり
未だ見ぬ世界を知りたいと旅路を歩く
僕等は歓びや嬉しさに涙流す日もある
その時世界で独りじゃない様な気がした
誰もが独りで歩いていく迷いの森の先で
手を差し伸べてくれるのはまた人だと信じ
folha (フォリア)
music&lyrics/桜村 眞
「この手で守れるものがある」
小木は葉を広げ大樹の隙間睨む空
地に根を張り巡らせ
まだまだまだ知らないことばかり
心を説き開くは言葉也
いつの時代も奪えない学びたい心だけは
この手で守れるものは今、決して多くはないが
大切なものの為なら砂漠に花を咲かそう
貴方のまだ知らない色だったり
誰もがまだ知らない場所だったり
いつの時代も新しい"何か"がまだあるはずと
愛してるんだ
こんな絶望ばかりの世界でも誰かの為に生きていたい
そう気付かせてくれた幾つもの痛み、歓びを背負い
明日を信じていたい
視界を遮る渦巻く悪夢を
広げた手の平、今こそ薙いで
その頬に触れる風がいつも刺す様に冷たいのは
大切なものを守れる強さを与える為
空腹のままただ歩き続け、雨に打たれ虚しさに包まれ
そんな日々を繰り返し、だがそこにも意味はある
誰かと繋がっていくことは隙間に孤独を生む
それでも繋がっていたいと思う日が来るだろう
終わりの来ない朝の始まりと、始まる気配のない運命を
誰しもが背中合わせ抱え込んで生きている
愛してるんだ
こんな絶望ばかりの世界でも誰かの為に生きていたい
そう気付かせてくれた幾つもの痛み、歓びを背負い
明日を信じていたい
視界を遮る渦巻く悪夢を
広げた手の平、今こそ薙いで
sink
music&lyrics/桜村 眞
束ねた髪をそっと解いて
沈む記憶の海
息を止め泳いでく、深くまで
気付けばこんな遠い所へ
子供の頃の夢
泣きながら歩いてた帰り道
明日は未だ見えず揺蕩うも
見上げる闇夜に星は降る
美しく輝く
僕等の迷いなど見透かす様に
何かを求める度、傷付け
ここまでやって来た
唇を噛みながら見上げれば
水面に雪は降る
美しく儚く
僕等はもたれ合い、
与え合い、失くして
欠片を拾い集めまた歩く
もう行かなくちゃ
それぞれの旅路を
迷って、見失う
そんな日は見上げよう
闇にも星は降る、いつの日か輝く
昨日は今日の為、
明日の為、さぁ歩こう
疲れた時はまた帰っておいで
時々思うんだ
分かり合えなくとも
分かち合い、傷を舐め合うこと
それで救われる
enemy
music&lyrics/桜村 眞
相対的剥奪&貧困
replacer 闇の連鎖
silencer 取り外し乱射
音速連写 排他的論理和
high pressure
感覚はいつも、直感ならばいつも
研ぎ澄まされてる
bias 演算 paradigm shift
virus 拡散 paradise lost
完全体 genius / lyrical
serious 無視するB級 seagull は
敵対心はいつも、胸の刃はいつも
砥ぎ澄まされてる
抗いながら俺達は
紡いでいく mantra を謳えば
変わらずこの意志を
明日に繋げることが出来るだろう
m : a . t u r e 最下層
morgue に始まり築いた礎
this workship
dis は受け入れ音で返す
それがこちらの answer
闘争心はいつも、
third eye ならいつも
研ぎ澄まされてる
共に歩むべき同志など無く
original の前には道など無く
唯ひたすらに耕す荒野、泥沼
新たに探してゆく method
盲目なる理想を、恍惚たる至高を
磨ぎ澄ましていく
抗いながら俺達は
紡いでいく mantra を謳えば
変わらずこの意志を
明日に繋げることが出来るだろう
相対的剥奪&貧困
replacer 闇の連鎖
silencer 取り外し乱射
音速連写 排他的論理和
high pressure
感覚はいつも、直感ならばいつも
研ぎ澄まされてる
bias 演算 paradigm shift
virus 拡散 paradise lost
完全体 genius / lyrical
serious 無視するB級 seagull は
敵対心はいつも、胸の刃はいつも
砥ぎ澄まされてる
抗いながら俺達は
紡いでいく mantra を謳えば
変わらずこの意志を
明日に繋げることが出来るだろう
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